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悠久の自然7

悠久の自然7



このように窒素が「生」のまま存在すると言うことは、その窒素が、鉢植えに利用されるのではなく、病原菌に利用されることになる。
つまり枝枯れ病が発生してきているものに肥料をやるということは、鉢植えのために栄養になるのではなく全く栄養にならないという意味ではなく、言葉のアヤとして、病原菌の繁殖を助ける役をすることになる。
一般に、「葉の病気で葉面積が減少したとき、肥料をやることは、病気の蔓延を促し、病気が治って健全な葉が発生し始めたときの肥料は、樹勢回復に効果がある。
」と考えて欲しい。
かつて、ネズミサシは最も耐肥性が大きい樹種であるから、施肥はかなリ多くても良いと述べているが、これは罹病していない樹木にたいして言えることで、病気のものは別次元で考えなけれぱならない。
) これが病気への対策だ。
天然の神・舎利のあるネズミサシは、すべて罹病していると考えなけれぱならないなら、どうすれば病筑の発生を 最小限度に抑えられるかを考えてみたい。
枝枯れ病菌は、気温が高いときほど活動が活発である。
その境となる気温が、どのくらいかは的確にいえないが、だいたい20℃くらいと思われる。
枝枯れ病発生の引き金となるものに、葉面積の急激な変化がある。
この2つが、枝枯れ病抑制の重大なポイントである。
鉢植えの整枝には、どうしても枝の剪定が避けられないとすれば、この作業を高温のとき行うのが最も危険である。
したがって.整枝・剪定作業を行うとすれば、気温が、20℃以上に上がらない4月20日ころまでに行なわなけれぱならない。
この作業も、急激には行なわず、様子を見ながら徐々に行なうことが必要であろう。

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