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サールナートは北インドの中央部に位置し、悟りを開いたブッダが始めて説法をした所であり仏教徒の聖地です。 鹿公園の中にあり、ブッダ・ガヤーで修行していた頃の五人の修行者とここで会い、悟りを始めて語ったとされる。 そして、ここで語られた教えが世界へ広まっていった。 |
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鹿野苑にいる鹿たち。 遺跡とは別に網で仕切って森のほうに鹿が住んでいる。 玉ねぎが好きなようすで、子供達が売り歩いていた。 |
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鹿野苑に鹿以外に犬もいた。 犬は道にも居たし自由に生きている。 足が長めで西の砂漠に住むハウンド系の血が入っているかもしれない。 目は優しそう。 日本に「送り狼」と言う言葉がありますが、日本狼が居た頃に狂犬病に罹った狼はとても凶暴になり人を噛みまくったと言います。 インドは狂犬病の発生している所ですが、この犬は健康そうだ。 |
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鹿野苑にいる鳥。 インドは鳥もいろいろな種類がいる。 芝生であそんでいる鳥。 |
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鹿野苑に遠足なのか。 サリーを着た若い女性たちが沢山見学に訪れていた。 別の所には白い服の集団もいて宗教か観光か賑わっている。 |
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●サールナート 赤レンガでできたストゥーバはその塔が土に埋まっていたために破壊から免れ残った。 このストゥーバは何度も増改築されて大きくなったもので、現在も改修されている。 サリーを着た女学生が遠足に来ているダメーク・ストゥーバや仏陀が5人に説法したとされる遺跡や考古学博物館(写真禁止)など。 入り口では、握りこぶし位の顔をした石彫り様の物をこっそりと買わないかと言って来たが、博物館の中に同様の展示があるのでこれと同じ発掘物を売っているのであろう。 みやげ物店で木彫りを¥10000円で買い物。 ここは絹織物の産地でありサリーを¥13500円で買いすぐに仕立ててホテルへ届けてもらった。 |