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雪やこんこんの彫刻研究

たぬき


石なのに
ふくよかな

めんたもいらっしゃいます
病害虫、 アブラムシやカイガラムシ、ガの幼虫が生育期に発生するので、それぞれの虫に効果のある殺虫剤で薬殺します。
ほかのボンサイに薬剤散布する際に共に散布してください。
生育期間中でも5~6月が発生率が高いので、この期間中に集中的に散布するとよいです。
病気は湿度の高い日陰で栽培すると、6月頃にウドンコ病が発生するので、ベンレートやダイセンなどの殺菌剤を、月に2回ほど散布します。
殖やし方 挿し木や取り木、根伏せなどが簡単にできる増殖率のよい盆樹です。
挿し木の適期は植え替えの際に切り落とした枝を、5㎝ほどに切って挿し穂にします。
根伏せも同様の時期に行ないます。
伏せる根はできるだけ太い徒長根を使用します。
6月中旬から下旬にかけて、古枝挿しもできるので模様のよい部分を挿すとよいです。
この時期は新梢が伸びているので、新梢の元葉を3枚ほど残して、先は切り詰めておきます。

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