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雪やこんこんの彫刻研究

瞑想


雑念なく
小春日和に、時を忘れ ただのんびりと

小春日和に、時を忘れ
我が家で、数ある挿し木の真柏を調べたところ、最も育ちの遅いものは、15~18年をかけて、幹の径が13um程度にしか育っていないが、培養が良いと評判の弟子から入れたもので、最も育ちの良いものは、11年で径が48mにもなっている。
このくらい差があれば、剥皮した後の神・舎利を如何に手入れをしても、その耐久性は自ずから見当がつく。
したがって、杜松、真柏の培養では、大きく太く育てることよりも、材質を硬く育てることの方が大事であろう。
しかし、これを望むには、長い年月を要する点に難があり、培養技術の難しさがある。
㈹八ッ杜松は、杜松の名はついているが、本来はハイネズで正しい意味での杜松や、ネズミサシより材質は腐敗しやすい盆樹であるから、よほど年数の経たもの以外は、あまり神・舎利を作らない方が良い。
過去に神・舎利を作ったものも、大半は腐敗してしまった。
回挿し木の真柏で、年数は不明で(推定10年以上)育ちの非常に悪いものが10数鉢ある。
これらは剥皮して見ると、肌(木部)が銅のように赤光りをしていて、見るからに堅そうなものがある。
事実2年ほど前に神・舎利をつくってみたが、現在のところ腐敗の兆しはない。
真柏の培養は、単に育ちが遅いという他に、何かがありそうである。
今後の課題として考えてみたい(山採りの野梅は、年輪を見て同じに育った畑のものよりも腐らない)。

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